メイン | 2007年05月 »

2007年04月 アーカイブ

2007年04月23日

セルライトとは


セルライトは脂肪のかたまり

セルライトとは、脂肪に水分や老廃物がくっついてできてしまった、
いわば脂肪のかたまりのことです。
血行が悪くなると、皮膚の下にある脂肪細胞の代謝が衰えてきます。
そうすると脂肪細胞が肥大化し、脂肪同士や老廃物と絡み合ってセルライトとなります。
皮膚をぎゅっと寄せたときや立ったときの太ももがぼこぼこしていたら、
それはセルライトができている証拠です。

余分なものがくっついた脂肪細胞は大きさもばらばらになり、
その結果、肌の表面はオレンジの皮のようにでこぼこした状態になってしまいます。
この肌は「オレンジピールスキン」とも呼ばれ、セルライトによって
見た目の悪さに悩む人の多さを物語っています。

セルライトは女性に多く見られ、女性の8割はセルライトがあるといわれています。
セルライトは脂肪の多い箇所にできやすく、体の中でも皮下脂肪が多い
太もも・ふくらはぎ・お尻などのセルライトで悩む方が多いようです。
他にもお腹や二の腕などはセルライトのつきやすい場所です。
また、セルライトは血行が悪くなると発生しやすくなるために、
女性の中でも運動不足になりがちな成年女性の場合セルライト
多く見られる傾向があります。

セルライトはダイエットでも消えにくい

セルライトはほうっておいたらいつまでも消えることはありません。
しかもセルライトになってしまった脂肪の除去は難しく、
運動や食事制限では、まずなくすことはできません。
それどころかセルライトの性質に気づかず、細くなろうと普通のダイエットを
続けてしまうと、セルライトを成長させてしまう可能性もあるのです。

一度できてしまったセルライト同士はただでさえ癒着しやすく、
巨大化しやすくなっています。特に太ももやおしり、下腹部などに
できたものは目立ち、太ってみえる原因にもなってしまいます。

しかし、痩せているからといってセルライトがないとは限りません。
セルライトは太っているか痩せているかは関係なく、
思春期以降の女性のほとんどが持っているとされています。
表面がデコボコになるのは、かなりセルライトの症状が進行してからです。
実際は見た目にはわからない状態でもセルライトが生成されている場合が
多いのがセルライトの特徴だからです。

セルライトの原因は?


セルライトは内側の原因がある

セルライトは、皮下組織の慢性的な血行不良が原因で起こります。
血行不良の主な原因には、運動不足、むくみ、冷え、などがあります。
冷えは、体の外側からのものは防ぎやすいのですが、
見落としがちな体の内側からのものもセルライトの原因になります。
ですから食生活にも気をつけましょう。

ふだん運動不足の人がいきなり激しい運動(無酸素運動)を行うことも、
毛細血管を傷つけてしまい、それがセルライトの作られる原因になってしまいます。
運動不足の解消からセルライトの解消を計りたいときは、
体操などおだやかなものから体を慣らしていくのがいいでしょう。

冷え性・むくみ性の人はもともと血行が悪くなりやすく、セルライト
なりやすいとされています。ストレスなどで自律神経が乱れる、
ホルモンバランスが崩れる、などもセルライトのできる原因として考えられます。
たとえば卵巣や子宮の病気をしたり、更年期障害やなどでホルモンバランスが乱れ、
セルライトを増やしてしまうこともあります。


血行が悪くなるとセルライトができる

近年では働く女性が増えているため、セルライトが作られやすい環境に
なってきていると考えられます。

・デスクワークで、長時間同じ姿勢を続けたことによる下半身の血行障害。
・高いハイヒールでの通勤による足のむくみ。
・オフィスでのきつい冷房による冷え症。
・電車、車移動による運動不足。など

このような環境はセルライトを作りやすくしています。
大まかに言うと、血行を悪くする原因=セルライトの原因、ということになります。
セルライトは一度できたら冷え性やむくみを引き起こし悪循環を繰り返して、
どんどん肥大化してゆきます。
不規則な生活や偏った食事は、血行を悪くし少なからずセルライトに影響しています。
そこを見直さなければ、セルライトになりやすい体質は改善できないともいえます。

セルライトは肥満とは違い成人女性の約80%にみられ、男性にはほとんどなく
皮下脂肪を多く蓄えやすい女性特有のもののようです。

2007年04月24日

セルライトの弊害


セルライト対策しないと弊害を引き起こします

セルライトは血行や代謝が悪くてできてしまうものですが、
そうしてできたセルライトもまた、血行・代謝不良を引き起こす原因となっています。

セルライトの大きな弊害は、セルライト自身と血管との間に悪循環が
出来上がってしまうことです。
このような体内の状態は、冷え性やむくみとなって表れます。
セルライト脂肪は不要物がくっついているために熱を通しにくく、

例えば太ももにセルライトがあるとすると太ももから先に熱が伝わりにくくなり、
その結果冷え性、またはむくみやすくなってしまうというわけです。
そしてこのようなときは体全体の血流が悪くなっている場合が多く、それによって
だるさや睡眠障害などの弊害を引き起こします。

特にむくみの症状がある場合は要注意です。
もともと冷え性だったりむくみやすい人はこのような弊害が弊害を引き起こす
悪循環になりやすく、悪化もしやすいので、早めのセルライト対策をおすすめします。

それからセルライトの弊害は肌にも表れます。
オレンジピールスキンもそうですが、ほかにもカサカサするようになったり、
ニキビができやすくなったりします。
いずれもセルライトによる血行不良の弊害で、水分や栄養が十分行き渡らなくなったためです。
このように弊害が重なって起こるため、本当はセルライトが原因だと気付きにくいのです。


簡単なセルライト対策

■ 一日に水をたくさん飲む。
これは体の体液が作られるのを助け、対内の水分の流れを促すためです。

■ オフィスでは身体を冷やすコーヒーではなく身体を温める紅茶をセレクト。
冷えは万病のもと、体が冷えると血行も悪くなりセルライトができてしまいます。

■ 座りっぱなし、立ちっぱなしをやめて一時間おきに体勢を変えて血行の循環を良くしよう。
やはり血行の悪さはセルライトのもと、軽いストレッチで十分です。

■一日の疲れはシャワーではなく、湯船につかって。
冷え性には半身浴が効果的です。
お気に入りの香りのバスアロマやキャンドルなどでストレスも解消しましょう。

■カリウムやNaを多く含む野菜をたくさん摂取。
毒素を排出(デトックス)しやすい身体を作りましょう。

2007年04月29日

セルライトとむくみの関係


セルライト⇔むくみ

セルライトとむくみとの間には、切っても切れない深い繋がりがあります。
まず、セルライトを持っている人は血行が悪くなり、むくみやすくなります。
そしてむくみは次第に慢性的になりさらに血行を悪くし、
セルライトの肥大化を促してしまいます。

そして、よくむくむ人は滞りがちな血流が新陳代謝を低下させ、
セルライトができやすい体質になってしまいます。
セルライトができたことによって血の流れはますます滞るようになり、
むくみもひどくなっていくのです。
このようにセルライトとむくみは、高い確率でお互いがお互いの弊害となりうる
関係にあり、またそれによって血液が十分に働けない環境を作り出していってしまうのです。

しかし逆に密接な関係だからこそ、一方がよい方向へ向かえば、もう一方も
つられるようによい方向へ向かえるのも確かです。
セルライトが小さくなくなっていくにつれて、むくみも軽いものになっていくでしょう。
むくみ解消のために血行をよくしようと努力すれば、
セルライトの肥大化は抑えられるでしょう。

セルライトもむくみも、起こる原因は血行不良であり、解消の第一歩は血行をよくすること。
原因も解消法も同じところにあるので、こんなに近い関係なのです。


セルライトとリンパ液

血行が悪くなると、皮膚の下にある脂肪細胞の代謝が衰え、
脂肪細胞が肥大化し、脂肪同士や老廃物と絡み合ってセルライトとなります。

セルライトの原因である老廃物が溜まるのは普段の生活習慣が原因です。
老廃物はリンパ液で回収され、腎臓に送られて処理されます。
リンパ液の流れが悪いと老廃物が回収されずセルライトが蓄積されていきます。
よく歩いて筋肉を動かさないとリンパ液が停滞しますし、
睡眠中はリンパ液が停滞しているので老廃物がどんどん溜まっています。

老廃物がセルライトに溜まる前の、午前中にしっかり歩いて流してあげる。
人間は運動していなくても2時間にコップ1杯分の水分を消費しています。
2時間おきにコップ1杯分の水を飲まないと水分不足になります。
そうなると、リンパ液の水量が減り老廃物をしっかり流せなくなり、溜まって
セルライトになってしまいます。しっかりと水分をとりましょう。
塩分がリンパ液の流れをとめてしまいますので食事での塩分を
控えることもセルライト対策になります。

足を組むと股関節が狭まります。股関節は足中のリンパ管が集中している
ところなので、足を組むとリンパ管を圧迫してリンパ液の流れを停滞させてしまいます。
このような生活習慣を意識して、改善していけばセルライトに悩まられることも
少ないのではないでしょうか。

2007年04月30日

太もものセルライト除去マッサージをしよう


セルライト除去リンパマッサージ

太もものセルライト解消にはリンパマッサージがおすすめです。
とくにお風呂上り、まだ体がぽかぽかしているときが狙い目です。
まずはセルライトが燃焼しやすいように、下準備マッサージを行いましょう。

はじめに、あぐらをかいて座ってください。
次に片方の太ももの付け根(やや内側)に両手を重ねて置き、
そのまま手の力で5秒間、太ももをぐっと押します。あまり強く押す必要はありません。
手はそのまま、今度は5秒間力を抜きます。
ここまでのマッサージで1セットとし、右と左の太もも、それぞれ6セットずつ行います。
これでセルライトを不要物として運び出しやすくなりました。

続いて、さするリンパマッサージを行います。
とくにセルライトが気になる部分を意識してやると、効果がでやすいです。
最初は太ももの外側から始めましょう。

膝の横からお尻の横にかけて、下から上へさすります。
次に太ももの前面を内側から外側に向けてさすります。
これは3ヵ所くらいにわけてマッサージしたほうがやりやすいですよ。
最後に太ももの後面を内側から外側に向けてさすって終わりです。
これも3ヵ所程度にわけたほうがやりやすいです。
各部分、それぞれ5回くらいさすればセルライトに効果があります。


もっと簡単セルライトマッサージ

■ つまんでセルライト除去マッサージ

1.まず、イスに座ります。
2.太ももの内側と外側を手でつまみ、ゆっくりひっぱりながら離します。
3.2の動作を、膝から太ももの付け根の方に向かって徐々にスライドさせながら行います。
4.太ももの外側と内側を両手で押さえながら、太ももの付け根に向かって押し上げます。
5.太ももの上側と下側をつまんで、ゆっくりひっぱりながら離します。
6.3と同様に、太ももの付け根に向かって徐々にスライドさせていきます。
7.太ももの上側と下側を両手で押さえながら、太ももの付け根に向かって押し上げます。
このマッサージを3分間ずつ行ってみましょう。


■ 足の裏をのばしてセルライト除去

1.まっすぐ立ちます。
2.片足は普通に立ったまま、もう片方の足だけを爪先立ちの状態にします。
3.2の状態で中腰になり、そして立ち上がります。
4.これを左右交互に、約20回ずつ行ってみましょう。

足の裏を伸ばして停滞していた血液の流れを促進させる事で、
脂肪が流れやすくなり、さらにマッサージ効果もアップし、セルライト退治が期待できます。
簡単マッサージでセルライトを退治して、すっきり美しいボディを目指しましょう。

About 2007年04月

2007年04月にブログ「セルライト除去のすべて」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

次のアーカイブは2007年05月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。